セッション（２日目）　④魅力的な職場をつくる10の法則

魅力的な職場をつくる10の法則
～glue guys の事例をもとに～

コーディネーター

鵜澤真由美（日立ビルシステム／輝楽人）

サブコーディネーター

須賀英道（龍谷大学保健管理センター）
田中孝幸（United Flowers)　　

サポーター

日立ビルシステムの仲間達

内容

職場の雰囲気に疲れていませんか？その原因を見つめ直し、職場のつらい雰囲気を吹き飛ばしましょう。身近なことに気がつけば、あなたの職場も魅力的な職場に変わります。「glue guys」（職員のつながりづくり）の事例から、学び生み出す10の法則。みんなで素晴らしい職場づくりを。

住民さんに元気を届けるには、チームづくりって大切！職場のみんなが元気に働けたら、社員さん達に届く支援ができるのに！と日々悩みながらも魅力的な職場を作りたいと頑張っている皆さんと一緒に、自分の職場の魅力を感じ、今よりも更に魅力的な職場にするヒントをみつけて、そして自分たちも元気になっちゃおう！と企画したセッションでした。

テーマは「魅力的な職場をつくる１０の法則」、１０の法則のうち６つくらいは事前に用意し、弊社で行っている元気づくり～glue guys～をもとに、セッションの中で、残り４つをみんなで考えようと思っていました。しかし準備していたシナリオとは全く違う展開となりました。

セッションは、魅力的な職場のイメージからはじまり、自分の職場の振り返り、他の職場の話を聞き、須賀先生による魅力的な職場作りのヒントがちりばめながら進んでいきました。

参加者の皆さんの、「魅力的な職場にしたい！」という思いが共有でき、活発なディスカッションと意見交換の場となりました。

活発なディスカッションと、須賀先生の、魅力に気付くコツやチームワークを育てるコツなどの話が融合し、今ある職場の魅力に気付いて、更に魅力的な職場にするためのヒントを見つけていただけたのではないかと思います。

最後に、サブコーディネーターの須賀先生、サポーターの濱口さんありがとうございました。準備、セッション当日、セッション本番と、不安と緊張を感じていた私を、安心させてくださいました。濱口さんは、協力して！とのお願いに快く引き受けてくださいました。

今回一緒にできなかった田中さん、準備のときに「大丈夫、いつでも話を振っていいから」と言っていただき、どんなに心強かったことか！ぜひ今度またセッションを一緒にやらせてください。

そして、参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの想いとパワーがあってこそのセッションでした。

毎年セッションのコーディネーターやサブコーディネーターをさせていただいています。いつも緊張し不安になる私ですが、いつも感じるのは、サブコーディネーターや参加者の皆さんに助けられ、セッションを一緒につくっているという事です。今年も、皆さんに支えられ、素敵なセッションができました。来年はもう少し成長した自分になって、皆さんとお会いできたらと思います。（文責：鵜澤）