セッション(2日目)
②人生100年時代の「はたらく」を考える

セッション 1日目     2日目   

 

テーマ

人生100年時代の「はたらく」を考える

コーディネーター

鈴木美和(新潟労働衛生コンサルタント事務所)

サブコーディネーター

鵜澤真由美(日立ビルシステム)
三田陽子(北陸学院大学短期大学部)
野澤智子(博仁会共済病院)
林田ひろみ(福岡県京築保健福祉環境事務所/ふくおか塾)

内容

あなたは「働き方改革」に賛成?反対?
労働時間の削減、プレミアムフライデー… 今「働き方」は大転換期を迎えています。
働き方改革は生き方改革。
今、私たちに必要なのは、どう働くか、どんな人生を生きるかの再構築。生き方が問われています。
自分の働き方を改革するって大変なことだけど、人生の大切なものを見つめ直すチャンス。
人生100年時代・・・あなたは、これからどんな人生を描きますか?

レポート

人生100年時代の「はたらく」を考える

 

働き方改革への取り組みが進む中で日々接する社員の反応は様々で、それを見ながら考えていたことがありました。
—『私たちはこの時代をどう生きていったら良いのだろう?』— その思いが今回のセッションにつながりました。

《セッション報告》

1.アイスブレイク、自己紹介、セッションに何を期待してきましたか
2.「人生100年時代」と「働き方改革」について解説
3.働き方改革をどんなところで感じていますか?自分との距離感は?
4.私たちは何をゴールにしていったら良いのだろう?
・自分のwell-beingって何?
5.5年後のイキイキした自分のイメージを描く
6.実現していくために「つながり」について考える
何人かに発言をしていただいた後、経営者の立場と教育分野の立場からご意見を伺いました。 7. これからの人生で大切にしていきたいことは何?

 

最後は心に浮かんだキーワードをカードに書いてもらい、全員で見回りタイム。とても幸せな気持ちになりました。
「働き方改革は生き方改革」。このセッションが、皆様の、生き方を見つめるきっかけになったのなら、嬉しいです。

初めてセッションコーディネーターを担当させていただきました。「健康学習らしさとは?」という問いに迷い続けながら準備を進めてきた今回のセッションでしたが、終わった時に初めてその答えが見えたような気がしました。
サブの皆様、参加してくださった皆様、スタッフの皆様、改めてありがとうございました。

 

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